この度創部70周年を迎えるにあたり、GFMCOBOG総会が開催されました              
会場 The Stay Gold 銀座 (東急ステイ 2階 東銀座駅徒歩1分)
日時 2024年11月16日(土)18:30~

藤本会長のごあいさつ
2期のお二人の乾杯のご発声にて和やかに、52名の参加の下、楽しいひと時をすごしました
お食事・ご歓談の後
幹事からの事務局連絡
現役への記念品「6人用テント」
部活動報告
家族での山行
「エジプト研究談義」5期 吉村作治様
集合写真撮影と
あっという間の2時間でした

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2024年GFMCOBOG総会に寄せられた近況より  4期 笠原様
吉村作治エジプト調査隊 存続の危機!
北アルプスのキレット巡りの山旅 14期 滝澤温彦
高校時代の山登り 14期 滝澤温彦
金城啓一先生から「都展」入選のお知らせ
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4期 笠原様より 1967年 スキー山行遭難報告 のテキスト版をいただきました。読みやすくなっております。
28期~30期(1984年発行)稜線29号
29期~31期(1985年発行)稜線30号

2022年GFMC OBOG総会が開催されました

2022年9月24日(土)東京・竹橋 KKRホテルにて、
1期 小畑先輩をはじめとして66期のOGまで、
44名の会場参加・5名のオンライン参加をいただき、無事開催されました。

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台風15号の悪天候の中、新幹線がストップするという事態で、残念ながら2名の方が出席できず、
また、はりきって準備したハイブリッド形式のzoomが不調で、音声が通じないというアクシデントもありました。
コロナが少しずつ落ち着いてはおりますが、会場のKKRホテルの方のご配慮で、着席でのコース料理の方式で行いました。

新会長に 15期 藤本敏行さんを選出し、ますますの会の発展を誓い合いました。

歓談の間には、浜名さん(11期)、高井さん(29期)、三井さん(44期)、厚地さん(66期)のスピーチもあり、
あっという間の2時間30分でした。
詳しいご報告は、後ほどになりますが、とり急ぎ、ご参加の方々の笑顔をご覧ください

式次第

集合写真撮影(写真室)
開会 司会者の紹介
会⻑選出・挨拶  15期 藤本敏行様
乾杯  発声  1期 ⼩畑廣永様
― ご歓談 ―
事務局連絡 「辛夷会からのお願い」「寄付金、GFMC OBOG会の規約について」等
ホームページについて  18期 ⾼⽊愛美様
― ご歓談 ―
スピーチ1   11期 浜名純様(2015年チベット高原調査報告など)
スピーチ2   29期 ⾼井哲彦様(山行装備品・常備缶について)
― ご歓談 ―
スピーチ3   44期 三井愛様(私こそ、GFMC No.1の山女)
スピーチ4   66期 厚地優奏様(スイス登山の旅)
― ご歓談 ―
次期世話⼈紹介  20期 柏木宏様、日置佳之様、鈴木幸子様
集合写真撮影(会場及オンライン参加者)
閉会

二次会 GOOD MORNING CAFE 錦町

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2022年度東京学芸大学附属高校山岳部(GFMC)OBOG会開催のお知らせ

GFMC OBOG会は,コロナ禍のため,前回の開催(2018年)から4年間,開催を見送ってきましたが,今秋,現地開催とオンライン(ZOOM)のハイブリッド形式で開催することにしました。顧問の先生,1期〜66期のOBOGの皆様が対象です。奮ってご参加をお願いします。

なお,緊急事態宣言が発令された場合には,開催日を変更することとします.最新情報は,GFMC OBOG会ホームページ(https://gfmcobog.com)に掲載します.ホームページにアクセスできない場合は,世話人までメールまたは電話でご連絡ください.

―――― 記 ――――

日時 2022年9月24日(土)13:30〜16:00(13:00受付開始)
会場 KKR ホテル東京 11階 丹頂の間
   東京都千代田区大手町1-4-1   電話 03-3287-2921
   オンライン(ZOOM)での参加方法につきましては,裏面をご覧ください.
会費 8,000円(62期以降は4,000円)(オンラインで参加の方は無料)

出欠 メールにて,8月6日(土)までに,GFMC OBOG会事務局(gfmcobog@gmail.com)宛に出欠のご返事をお送りください.期日厳守でお願いします.ハガキ等の場合は,下記ページをご覧ください

2022年世話人
神崎 公一(18 期)
林(渡辺)敦子(19 期)
山口 誠哉(19 期)


お知らせ 

最新情報.OBOG会活動報告

稜線

1954年創部からの部報です

アーカイブ

現役時代のこと 山行記録、思い出
投稿お待ちいたします

GFMC 現役活動報告

工事中

東京学芸大学附属高等学校山岳部OBOG 会 (略称GFMC OBOG会) 

①組織名: 東京学芸大学附属高等学校山岳部OB OG 会 (略称GFMC OBOG会)
②参加主体: 東京学芸大学附属高等学校山岳部に所属していた卒業生と現顧問と元顧問の先生方
③結成: 1954年
④総人数: 約400名(2022年現在)
⑤代表者 会長 藤本敏行(15期)、2022-2024幹事会 柏木宏、日置佳之、鈴木幸子(20期)
⑥GFMCは結成以来68年。次の時代を担う後輩とも一体となって歴史のある山岳部OB・OG会を盛り上げ、発展させる目的で会員及び連絡先把握を歴代の世話人を中心に行っております。2年に1回の全体総会をはじめ、会員間の相互交流と、自然を楽しむ山行、アーカイブ作業を通して実りあるOBOG会活動を続けていきたいと願っています
⑦最近の活動内容
山岳部OBOG総会は、隔年で開催しています。2022年9月24日に、東京・竹橋「KKRホテル」で、会場参加者44名、オンライン参加者5名が集まりました。
また、2019年6月22.23日には、OBOGの有志9名で、妙高寮へ1泊2日で、坪岳、惣滝付近のハイキングと、関と燕温泉の湯を楽しみました。沢沿いにはまだ雪渓が残り、シラネアオイが可憐な花を咲かせていました。
次回の総会は、2024年の予定です。附属高校・山岳部ともに創立70年の節目に当たります。たくさんの皆様のご参加をお待ちいたします。 2022年10月


名簿整備につきまして

名簿整備に努めておりますが、会員の方で、ご連絡がついていない方、変更がある方は、
こちらのフォームより世話人宛にご連絡お願いいたします。
会員パスワードをお忘れの方もこちらからご連絡ください。


寄付金、GFMC OBOG会の規約について

ホームページの管理運営、各種連絡などの今後のOBOG会活動と
現役部員の応援のため、寄付金のご協力をお願いいたしております。
どうぞよろしくおねがいいたします。
それに伴い、銀行口座の開設、GFMC OBOG会の規約などの整備を進めていきたいと考えております。


お知らせ

2021年9月  学大附属高校ヒマラヤ杉伐採記事掲載のお知らせ 辛夷会よりのメール
附属高校正面玄関前のヒマラヤ杉が、伐採されました。うっそうとした大木でした。
近年、校内で倒木や枝折れが発生し、大学の方針で、敷地外に倒れる恐れがあるとのことで伐採に至ったとのことです。
校舎正面の印象が大きな変化を、辛夷会Webサイトに写真付き記事を掲載しました。
ぜひ辛夷会サイトをご訪問ご一読いただきたくご案内しました。

辛夷会では、このヒマラヤ杉にまつわるエピソード、思い出、を募集しております。
ぜひ、あなたの思い出、エピソードを、kouhou-g@taizanboku.gr.jpまでお寄せください。
応募いただいたエピソード等は、Webサイトや会報誌でご紹介して参りますので、ご了承の上お寄せくださいますようお願いします

2024年11月16日 2024年度OBOG総会 開催予定
2024年9月  17期 井出様より稜線29-30号の提供をいただきました
       PDFアップロードしました  稜線のページご覧ください
2022年9月24日  OBOG会総会 開催
2021年10月 元顧問 金城先生の絵画展のお知らせ ご紹介のページ
2021年10月 1期 小畑会長より冊子「ヒロナガさん」を送っていただきました。ご紹介のページ
2021年9月    4期 笠原様より部報1号~稜線17号の提供をいただきました。
      PDF化を順次進めてまいります 稜線のページご覧ください
2021年8月16日  昨年に続き,今年も新型コロナのため,
        GFMC OBOG 会の開催を見送ることになりました。
        コロナが終息して,また皆様にお会いできる日を楽しみにしております。

 


最近の活動から

2019年 第65回辛夷祭 同窓会 ふれあいの部屋 パネル展示

2019年9月7日(土)-8日(日) 附属高校 辛夷祭 2F 202教室「ふれあいの部屋」にて
                 GFMC OBOG会のパネル展示


GFMC OBOG会 妙高ツアー

前回と次回の幹事(19期関東組)3人で妙高寮合宿を計画し、2019年6月22.23日、14期から19期までの9人が集まりました。
あいにくの雨模様の中、1日目の坪岳は登頂。2日目は神奈山に向かうグループと滝を巡るグループに別れ燕温泉を出発しました。シラネアオイ等、花を楽しみながら歩いていきましたが、雨で川の水量も増し、川を渡る雪渓で断念して燕温泉まで戻りました。燕温泉で偶然、滝巡りのチームと合流し同じ列車で帰りました。
秋にも計画しています。


山岳部OB・OG会2018の開催

山岳部OB・OG総会は2014年から全ての期に拡大して2年に1度開催していて、今回が3回目になります。2018年の総会は、6月16日(土)東京ドーム内のレストラン「バルコ」で、OB・OG総数56名、元顧問の先生3名、合計59名の参加者があり、盛況に行われました。
1期から60期まで5つのテーブルにくじ引きで着席いただいき、開会前にテーブル内で自己紹介をしました。そして、1期の小畑廣永会長にご挨拶と乾杯をお願いした後、歓談に入りましたが、事前の自己紹介もあってか、非常になごやかで、闊達な会となりました。

その後、エジプト学研究の高名な考古学者の5期の吉村作治様に、高校時代の思い出や最近の発掘状況のお話をいただきました。普段聞けないエジプトのお話しがあり、大変興味深い内容でした。続いて、(公社)日本山岳・スポーツクライミング協会 スポーツクライミング部 技術部長の18期山本和幸様から、競技内容や東京オリンピックでのボルダリング競技の方法等の解説いただきました。国別団体戦の質問もあって、熱心に聞き入っていました。

さらに、妙高寮の最近の状況報告、最近の現役の山行活動の紹介や、元顧問の先生方(木下先生、丹伊田先生、長坂先生)のご挨拶もあり、盛り沢山な内容でした。夏合宿、苦しかったトレ山行の思い出等、話しは尽きませんでしたが、盛況のうちに終了しました。
また2年後に大勢のOB・OGの方々と再会するのが楽しみです。      19期B組小泉伸一

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山岳部OB・OG会2016の開催

山岳部OB・OG会が、平成28年5月29日(日)12:30~15:30後楽園飯店で、開催されました。1期から今年高校卒業の60期まで総勢56名のOB・OGが、北は北海道、南は鹿児島から集まりました。また、今回は歴代の顧問の先生方にもお声掛けをし、根本伸司先生、木下康彦先生、丹伊田敏先生、長坂政信先生、坂井英夫先生の5名の先生にもご参加いただきました。
1期小畑会長の挨拶と乾杯に続いて、昨年の現役部員のインターハイ出場について、顧問の坂本先生と60期の來住さんから報告があり、現在の部員数が50名を超えるとの話には、会場から驚きの声があがりました。一時は存続の危機にも見舞われた山岳部ですが、夢のようです。

その後、顧問の先生方や各世代の方々からの、現役時代の懐かしくも楽しいお話などで、会場はあたたかな空気に包まれました。
次回の世話人が2年後の開催を伝え、校歌斉唱、記念撮影をして散会しました。   鶴田 明(15H)

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山岳部 OB・OG会2014を開催

今年は附属高校が開校して60周年の記念すべき年である。5月25日(日)昼時、港区芝公園近くのビル内のレストランで2年ぶりに山岳部のOB・OG会が開催され、1期から56期までの老若男女72名が出席した。
実は、2年前に開催したOB・OG会は1期から13期までを対象としたものだった。その席で年長の会員から、次の時代を担う14期以下の後輩とも一体となって歴史のあるOB・OG会を盛り上げ、発展させる必要が有るのではないか、との意見が出された。それを受け世話役4人が手分けし、昨年から会員の把握と連絡先等の調査に着手したが、悪戦苦闘の連続で何とかこの日を迎える事が出来た。

会は世話役の挨拶の後、1期小畑会長のご発声による乾杯で始まった。会長は何時までも風通しの良い分け隔てのない会であって欲しいとの思いを語られた。 歓談の後、若手から順に複数の卒業期毎に近況報告が始まった。最年少の56期は今年大学3年生、自分達の孫と同年齢と言う声も聞こえた。医師、弁護士、ホテルマン等職業は様々だが、山を通じて同じ部活を過ごした先輩と後輩の交流の輪が拡がり今までにない一体感が芽生えた。これがOB・OG会の醍醐味だろう。又、活躍している現役部員への何らかの支援も必要だ。
次回の世話役5名も決まり、前回幹事の謝意・中締めで名残を惜しみつつ散会した。2年後の再会が又楽しみである。  辻 直邦(11F)

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山岳部 OB・OG会2012を開催

山岳部OB・OG会が、2012年2月25日(土)に開催された。前回が1997年2月だったので、何と15年ぶりということになる。

 前回の名簿を元に、2008年の同窓会名簿で会員の消息をチェックし、1期生から13期生まで70名の会員に、開催をご案内した。参加者はせいぜい20名と予想し、新宿南口のこじんまりした会場を手配していた。しかし締め切ってみると、31名出席の盛況で急遽会場変更となった。東京マラソンの前日で、周辺のホテル、レストランはどこも満席だったが、現在も新宿に勤務し、この地区で活躍している11期の辻直邦さんに素早く対応していただき、お洒落なレストランが確保できた。

 幹事の怠慢で開催が途絶えていたことと、直前の会場変更を、参加の皆様にお詫びして、会がスタートした。1期の小畑廣永先輩に、ご挨拶と乾杯の発声をお願いして懇談に移り、共に登った山の懐かしい思い出を語り合った。
 山岳部顧問の松本至巨先生から頂いた情報では、現役は3年連続でインターハイに参加、入賞しているとのことである。活躍する現役部員を何らかの形で支援したいというのが、私たち先輩会員の思いだ。また、現在13期で途絶えているOB・OG会を、今後どのように継承し発展させていくのか、それらの方策を2年後に予定している次の会までに、考えることとした。

 欠席者からも、返信葉書に近況報告を書いて送ってもらっている。それをコピーして参加者の手元に配り、加えてひと言ずつ自己紹介、近況報告のスピーチをした。
 自宅仙台を拠点にした、被災地復興のボランティア活動,原発裁判で戦う決意を表明する弁護士,山行から遠ざかりメタボに悩むドクター,6,500mのヒマラヤを、65歳で征服,夏の合宿、南アルプス稜線のテントで、クラスの好きな女の子の話をボソボソ語り合った思い出などなど、様々な話題が提供され、話は尽きなかった。

 懇親の席にスクリーンが用意された。1972年、尾瀬にスキー登山した時の記録を、4期笠原克昌さんが8mmからデジタル変換し、その映像を皆で楽しんだ。
一緒に山に登り、ひとつの天幕で合宿し、同じ釜の飯を食った仲間のつながりは、本当に強く素晴らしいと思った。懐かしくも楽しいひと時だった。(附属高校同窓会ページより 転載)

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